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後藤密榮(ごとう みつえい)さんといえば、奈良県桜井市にある音羽山観音寺のご住職ですよね。
近年ではYouTubeやFacebookを使った活動も多くしており、どんな人なのか気になっている人も多いのではないでしょうか?
今回はそんな後藤密榮さんについてご紹介します。
Contents
後藤密榮の現在
後藤密榮さんの現在は、音羽山観音寺のご住職を務めています。
#やまと尼寺精進日記
大好きでよう見てる。
奈良の桜井の尼寺の日常。
住職:後藤密榮さん
副住職:佐々木慈瞳(じとう)さん
お手伝い:まっちゃん
村のじゅんこさん
番犬 おさむ
猫 チロ
なんかええねんコレ(*´∀`*)
大阪生まれやけど僕の本籍は奈良県桜井市の田舎。
これずーっと見てられるわ♪ pic.twitter.com/YiUhS0dx0N— 食べ太 伊賀 (@tabetaiga) February 8, 2021
音羽山観音寺といえばNHK番組で取り上げられたこともある寺院で、その精進料理や暮らしぶりが紹介されたことで人気に。
今では音羽山観音寺を訪れる人や宿泊客も増えてきたといいます。
また、近年ではFacebookやYouTubeを活用し、近況報告をすることも。
特にYouTubeでは日常の様子も投稿されているため、普段どんなことをして過ごしているのかなども分かりやすいようになっていました。
後藤密榮の経歴
《#テレビ番組》#NHKスペシャル 22時00分〜
『やまと尼寺精進日記 ひとり生きる豊穣』奈良・桜井 険しい山道を40分登らないとたどり着けない寺に暮らすご住職の後藤密榮さん。その日々を、NHKでは2016年から取材してきた。季節を慈しみ、精進料理に丁寧に手をかける生活。。。https://t.co/kSBqrpluro pic.twitter.com/nPrEAiOKIZスポンサーリンク
— TVLink このテレビ番組! (@mtvlink) April 9, 2022
続いて後藤密榮さんの経歴をご紹介します。
後藤密榮さんが僧侶になったのは、母親が亡くなったことがきっかけだといいます。
そのため高野山で修業し、真言宗の僧侶の資格を取得しました。
そしてその後、当時在籍していたお寺の信者に付き添って音羽山観音寺にお参りした際に接点を持ったそうです。
そのときの音羽山観音寺は廃寺寸前だったらしく、後藤密榮さんが引き継いで復興させたとのこと。
音羽山観音寺は融通念仏宗であったため、再び修行し直した後に住職となりました。
後藤密榮の若いころ
Thank you, Mitsuei Goto san the temple priest.
ご住職の後藤密榮さん、ありがとうございました🙏 pic.twitter.com/eLzl0IB4wK— Unagi Travel (@unagitravel) March 14, 2019
後藤密榮さんの若い頃については明かされていません。
しかし前述したように、母親の病気がきっかけでお寺にお参りするようになったことを明かしていました。
そして後藤密榮さんが25歳の時、母親が永眠。
大好きな母親が無くなったことで塞ぎ込んでいたものの、49日のお参りで仏様のそばが心安らぐことに気づき、30歳という若さで音羽山観音寺の住職になったといいます。
ご住職になられたのは、大切な母親がきっかけだったんですね。
仏様のそばが心安らぐのは、その近くで母親が見守っているからなのかもしれません。
後藤密榮のwikiプロフィール
名前:後藤密榮(ごとう みつえい)
生年月日:1951年2月
年齢:72歳(2023年4月時点)
まとめ
今回は後藤密榮さんについてご紹介しました。
後藤密榮さんが住職を務める音羽山観音寺は人気のお寺となっているため、興味がある人はぜひ訪れてみてくださいね。
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