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バッハ会長の年収や経歴!任期はいつまで?若い頃は金メダルリスト!

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東京オリンピックが延期か?というニュースがある度にテレビにでてくるのが、IOCのバッハ会長ですね。

 

コロナの影響でオリンピック開催も延期か中止かと揺れ動いていますが、いつもテレビ見ているIOCのバッハ会長の経歴や年収が気になりました。

 

若い頃はオリンピックの金メダルリストだったとこと。若い頃はイケメンだったとのこと。

 

今回はそんなバッハ会長の年収や経歴!任期はいつまで?若い頃は金メダルリスト!について調べていきます。

Contents

バッハ会長のプロフィールと経歴

バッハ会長 プロフィール
●名前:トーマス・バッハ(Thomas Bach)
●生年月日:1953年12月29日
●年齢:66歳(2020年3月現在)
●出身地:ドイツ
●役職:第9代オリンピック委員会会長
●言語:ドイツ語、スペイン語、フランス語、英語
●称号:筑波大学名誉博士

バッハ会長は、西ドイツ生まれです。現在は東西ドイツは統合しています。

 

1979年まで、ヴュルツブルク大学部法学部出身で、法律政治学を学んでいます。

 

大学在学中に司法試験1次試験をパスして卒業し、1982年にドイツ連邦議会での司法研修期間を終えて司法試験2次試験に合格しています。

 

 

1983年には、博士論文「連邦憲法裁判所の裁判における予測の影響」で法学博士号を取得しています。学生時代から有能な方だったのですね。

 

 

その年バッハ会長が30歳の時に弁護士事務所を開設しています。

 

弁護士としてキャリアも着々と進めてきて、有名企業の顧問も務めてきました。

 

2013年9月10日から国際オリンピック委員会の第9代会長に就任しています。

バッハ会長の年収

バッハ会長はIOCの会長ですが、年収は以前公開されています。これは、IOCの透明性を伝えるということで公開しています。

 

2015年4月2日のことですが、その時のバッハ会長の年収はIOC会長の規定どおりの22万5千ユーロ、日本円で約2900万円でした。

 

今も規定どおり、上記金額に近いと思います。


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バッハ会長の任期はいつまで

バッハ会長は東京オリンピックの年である2020年で7年になります。

歴代のIOC会長は

初代 デメトリウス=ビケラス (ギリシャ)
1894年6月23日〜1896年4月8日 約2年
2代 ピエール=ド=クーベルタン (フランス)
1896年4月8日〜1925年9月1日 約29年
3代 アンリ=バイエ=ラトゥール (ベルギー)
1925年9月1日〜1942年1月6日 約17年
4代 ジークフリード=エドストローム (スウェーデン)
1946年9月6日〜1952年7月18日 約6年
5代 アベリー=ブランデージ (アメリカ)
1952年7月18日〜1972年9月11日 約20年
6代 キラニン卿 (アイルランド)
1972年9月11日〜1980年8月3日 約8年
7代 フアン=アントニオ=サマランチ (スペイン)
1980年8月3日〜2001年7月16日 約21年
8代 ジャック=ロゲ (ベルギー)
2001年7月16日〜2013年9月10日 約12年
9代 トーマス=バッハ (ドイツ)
2013年9月10日〜     現在7年

IOC会長は最長で29年務めています。平均すると12~13年の在任期間ですね。

 

バッハ会長は現在7年なので、あと7年は在任するのかなと思います。

バッハ会長は若い頃はイケメンで金メダルリスト!

バッハ会長は学生時代はあたまもよく、腕のよい弁護士です。フェンシングも強く、18歳の時に世界ジュニア選手権で銅メダルと獲得してます。

 

1976年のモントリオールオリンピックでは、フルーレ団体で金メダルを獲得しています。

 

オリンピック出るだけも大変なのに、金メダルというともっと大変ですね。なんと世界一なんですから!

 

その後の世界選手権でも優勝。ヨーロッパでもチャンピオンになっています。

 

若い頃の写真はこちらのサイトに載っています。

 

イケメンでフェンシングが強かったのですね。

 

 

まとめ

今回はIOC会長のバッハ会長の年収や経歴!任期はいつまで?若い頃は金メダルリスト!について調べてみました。

 

 

 

 

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