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こんにちは!わたろうです。
スウェーデンの16歳の活動家であるグレタさん。いつも話題が絶えませんね。
グレタさんと言えば、国連の国連気候行動サミットで地球温暖化対策を訴える演説をするなど、反響がすごいですね!
グレタさんは、自分のことをアスペルガー障害者と告白していますが、今噂になっているのが、グレタさんの顔が怖いとのこと。
16歳でこんな活動ができるとはとても思えないのですが、親と家族がどんな方なのか?
不思議に思ったことが多いのですが、今回はグレタさんの怖い顔の画像やアスペルガー障害のこと。親や家族のことについて調べていきたいと思います。
それでは今日も行ってみましょう!!!
Contents
グレタトゥーンベリさんのプロフィールと経歴
約3週間かけてヨットで温暖化対策会議に出席→その時間と費用と人員を環境改善に使えばいいのに。しかもこの人は世界の二酸化炭素排出量の30%を占める中国に対してほとんど批判してない。会場のスペインではなく温暖化の元凶の中国で「環境改善しろ」と叫ぶのなら尊敬しますhttps://t.co/AvCW2y2WUD
— ShounanTK (@shounantk) 2019年12月4日
- 名前:グレタトゥーンベリ
- 生年月日:2003年1月3日
- 年齢:16歳(2019年12月現在)
- 出身地:スウェーデンストックホルム
グレタさんの育った環境は、親については、父親は俳優、母親はオペラ歌手、祖父は俳優&映画監督という芸能家族の環境で育っています。
グレタさんが今行っている環境活動を行うようになったのは、2011年の8年前の8歳の時からです。8歳から環境を活動をするというのは普通の子供が行うとは考えられないです。
きっかけは、8歳のグレタさんが「地球温暖化」という地球で起こっていることを知ることで、ショックになり食事ものどを通らないほど落ち込んだみたいです。
この時から、周りの人とのコミュニケーションがあまりできなくなり、話しをするのは母親と信頼している教師教師だけでした。
3年後の11歳の時にアスペルガー症候群と診断を受けています。
アスペルガー症候群は、自閉症の3つの特徴のうち「対人関係の障害」と「パターン化した興味や活動」の2つの特徴を有し、コミュニケーションの目立った障害がないとされている障害です。 言葉の発達の遅れがないというところが自閉症と違うところです。 知的発達に遅れのある人はほとんどいません。
その後一人でデモを始めました。グレタさんは15歳の時に授業をボイコットして、スウェーデン議会が行われているところの外で環境対策を求めるデモを金曜日に行っていました。
これがグレタさんを有名にした金曜デモです。
Vi barn gör ju oftast inte som ni säger åt oss att göra, vi gör som ni gör. Och eftersom ni vuxna skiter i min framtid, så gör jag det med.
Jag skolstrejkar för klimatet fram till valdagen. pic.twitter.com/OyIvpdBiEq— Greta Thunberg (@GretaThunberg) 2018年8月20日
この画像が金曜デモを行っている様子です。15歳の頃たっだ一人でやっていたのですね。
わたろうには無理でしたね。一人で国を動かそうとするなんで!
グレタトゥーンベリさんの怖い顔!
グレタトゥーンベリさんは、顔が怖いと噂になっていますね。その画像はこちらです。
とりあえず、ツイッター民に新たなリプ用画像を提供しただけでもグレタちゃんの演説は意義があったと思います(適当) pic.twitter.com/xTocbNM9s4
— とっち.opanpon (@totty2nd) 2019年9月25日
この画像は、国連気候行動サミットでの演説している時のグレタさんです。
確かに表情が怖いですね。真剣に環境問題のことを語っていたのでこの表情になったのでしょうね。
この演説は論理的に話したのではなく、感情的にアピールしてました。演説の中で、注目された言葉があります。
「How dare you」(よくもそんなことを)という言葉で4回も使用しています。
真剣に感情的に訴えているので、彼女の怒りと憎しみがでてしまった演説でした。これは、社会的関心を集めるためのアピールだったかもしれませんが・・・
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グレタさんのアスペルガー障害の症状は?
グレタさんはアスペルガー症候群だと公表しています。
アスペルガー症候群は自閉症のひとつで、「対人関係の障害」と「パターン化した興味や活動」の2つの特徴をもっていて、知的発達の遅れはないとのこと。
グレタさんがこんなことをできるのは、パターン化した興味(=地球温暖化)や活動(=デモや演説)の部分が特出しているので、このような活動ができているのでしょう。
グレタさん自身もアスペルガー症候群が病気ではなく、一つの才能だと言っていて、アスペルガー症候群でなかったらこのような活動はしていなかっただろうと言ってます。
アスペルガー症候群は自閉症の一つなので、見た目ではわからないし、本人も病気とは思っていない様子です。
しかし、16歳でこんな進んだ思考を持っているなんて、すごいなぁと多います。
グレタトゥーンベリさんの両親や家族について
こちらが、グレタさんの両親ですね。
父親が、スヴァンテ・トゥーンベリさん、母親がマレーナ・エルンマンさんです。
父親は俳優と作家をしてます。母親はスウェーデンのオペラ歌手。さらに祖父は、俳優と映画監督をやっているとのこと。
芸能一家なので、役を演じたり人前で表現する仕事です。グレタさんもその血を受け継いでいるので、人前でデモをやったり、国連で演説したりできるのしょうね。
わたろうが、国連で演説するとなると頭が真っ白になり、足はガクガク震えてまともにしゃべることはできないと思います。
15歳でそれができるので才能なんですかね。
また、グレタさんがこんな活動ができるのは、本人の意志だそうです。噂では親や左翼の活動家に操られてやっていると思われていることもありますが、そうではないようです。
母親は、グレタさんが議会前で一人でデモをやっていたときは心配して止めるように言ったそうです。しかしグレタさんの意志があまりにも強く母親はそれに付き合うために海外公演を休止したとのこと。
グレタさんの演説動画
グレタさんの有名な演説動画ありました。
これは、アメリカニューヨークで2019年9月23日に開かれた国連気候行動サミットでのグレタさんの演説です。
高校生環境活動家の #グレタ・トゥンベリ さんの国連スピーチをもういちど。 pic.twitter.com/2jFBV3wD1y
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年9月28日
この演説はかなり挑戦的で攻撃的な言葉がでてきていますので、社会にインパクトを与えています。
まとめ
今回はいつも話題になるグレタトゥーンベリさんについてプロフィールや経歴、怖い顔、親や家族、アスペルガー症候群などについて調べてみました。
芸能人ではないのに、やることがこんなに注目されるとは!しかもまだ16歳。
この先どんなことをするのでしょうか?大人になったらどうなるのか目が離せない存在ですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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