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こんにちは!わたろうです。
土曜日の夕方は「人生の楽園」の時間ですね。7月13日土曜日に出演する主人公は長野県富士見町に移住した戸崎夫妻です。
戸崎夫妻は、東京に住んでいたのですが、田舎暮らしツアーで、長野県富士見町に移住したんだって!
今回はその田舎暮らしツアーの内容や戸崎夫妻の野菜がある道の駅について調べていきたいと思います。
それでは今日も行ってみましょう!!!
田舎暮らしツアー(長野県富士見町)とは何?
田舎暮らしツアーという言葉を始めてききました。
ネットで調べてみると田舎の町や村が田舎での体験をツアーしている企画が、たくさんありいました。
まずは、体験してもらって移住してもらうのが目的みたいな感じがしました。
外国人向けの田舎体験ツアー版もありましたね。
東京に住んでいる方には、長野県信州への移住や二地域居住を考えれいる方も多いようですね。
戸崎夫妻の住む長野県富士見町は東京から2時間で行ける距離にあるので、二地域居や移住をしている方も多いそうです。
平日は都会の東京で仕事をやって、週末は田舎の富士見町で生活するとスタイルもいいかもしれませんね。
そんな方のために移住ポータルサイトがあります。
現在は、富士見町の田舎暮らしの体験ツアーはないようです。他のエリアでは募集があるようですね。気になる地域があったら調べてみるといいですね。
長野県であれば、「楽園信州」というサイトがあります。
このサイトは、県と民間が連携して運営していて、長野県への移住を勧めている情報提供サイトですね。
戸崎さんが移住を決めたのは?
戸崎さんは東京で消防庁で務めていました。定年退職後は田舎で農業をやりたいと思い、移住先を探していたそうです。
2013年に田舎暮らしのツアーに参加した際、南アルプスや八ヶ岳を一望できる富士見町の山里に一目ぼれしたんだって!
そしてそこで、雑木林を購入し、東京から富士見町に2年半かけて通い伐採しました。
2017年5月に念願の我が家が完成したとのこと。そして絶景を望む山里でお二人の第二の人生がスタートしました。
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戸崎夫妻の野菜がある富士見町の道の駅とは?
戸崎さん夫妻は、移住してからは、ご近所さんに農家の生活の仕方を学び、玉ねぎやキュウリ、トマトなどの野菜を栽培し始めました。
できた野菜は地元の道の駅で販売を始めています。
移住2年目からは、休耕地を耕して米をつくり始めています。いまでは、そばの栽培もするようになっています。
戸崎夫妻が野菜をだしている道の駅とはどこかというと、「道の駅信州蔦木宿」です。
富士見町には、道の駅は1つしかありませんので、すぐにわかりましたね。
この「道の駅信州蔦木宿」は、国道20号線沿いにあります。ここは、日本で初めて温泉月道の駅として開業したところですね。
- 場所 長野県諏訪郡富士見町落合1984番地1
- 電話 0266-61-8222
- アクセス 中央自動車道 「小淵沢IC」から県道高根・富士見線を4km南下、
国道20号を西に0.5km。小淵沢ICから6分。
この道の駅「信州蔦木宿」には3つの施設がありますね。
- 温泉「つたの湯」ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉~効能 神経痛 関節痛 慢性消化器病 動脈硬化症など
- 食事処「てのひら館」 おいしい信州そばが名物
- 直売所「てのひら館」 地元のジャムや加工品、産直新鮮野菜~富士見町の特産品「ルバーブ」「ブルーベリー」ジャムや珍しい「ほおずきジャム」「すぐりジャム」など
6月~9月の最終日曜日(10時~13時)には、地元の新鮮野菜をお得に購入できる新鮮野菜市が開催されています。
毎回大盛況のようです。
また秋には、毎年11月3日に行われるこの道の駅最大のイベントである「新そば祭り」が開催されています。
この祭りは、新そばを十分楽しめると、いろんなイベントや野菜市があるとのこと。
この日は1日楽しめるようですね。戸崎夫妻も参加されているのでしょうね。
そばの栽培を始めたのは、この新そば祭りのためだったのかもしれませんね。
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