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こんにちは!わたろうです。
2019年の箱根駅伝は、青山学院大学の5連覇を阻止して優勝した東海大学!さて2020年は東海大学の2連覇になるのかを話題になっていますね。
その中でも東海大学の次期エースと呼ばれているのが、3年生の名取燎太選手です。
高校時代から活躍しているその世代を代表するランナーです。高校時代大活躍しましたが、大学に入るとケガに苦しんでいます。
大学3年生になり、全日本大学駅伝でアンカーを任されて復活!
このレースでMVPを獲得する走りを優勝に貢献しています。
今回はそんな名取燎太選手はイケメンランナー!経歴やケガについて、また進路のことも調べていきたいと思います。
それでは今日も行ってみましょう!!!
Contents
名取燎太のプロフィール
#全日本大学駅伝 #全日本大学駅伝51
MVPは #東海大学 のアンカー、 #名取燎太 選手でした!おめでとうございます🎉
(撮影・藤井みさ) pic.twitter.com/8HPEWn4nt9— 4years. (@4years_media) November 3, 2019
- 名前:名取燎太(なとり りょうた)
- 生年月日:1998年7月21日
- 年齢:21歳
- 出身地:長野県諏訪郡富士見町
- 身長:170cm
- 体重:57kg
- 種目:長距離・駅伝
名取燎太選手の経歴
名取燎太選手はすでに中学時代から長野県では名の知れた陸上選手でした。
小学校時代やいつから陸上競技を始めたのかは情報がないです。富士見町付近は環境的にはのどかな場所でしたので、山や野原を走りまわっていたのではないかと思います。
中学校は、長野県の富士見町立富士見中学校に通っており、中学2年生時に出場した長野県中学校駅伝大会で2区を走り、区間2位という成績でした。
翌年の3年生になると1区を走り1位になっています。この時の走りが区間新記録だったとのこと。2年時3年時もいずれもチームとしては、4位でしたので全国大会へは出場できなったようです。
この時の経験が高校に行っても陸上がしたいと思ったのでしょうね。
高校時代
中学校を卒業後は、佐久長聖高等学校に進学してます。
この高校は、全国高校駅伝では馴染みの強豪校です。1998年の第49回大会から21大会連続出場中で、2度の優勝経験がある私立の高校です。
高校3年間ではチームの全国高校駅伝での優勝はなかったのですが、3年時では1区で男子区間賞で走っています。
初めての関東インカレは5位でした。
思ったより走れず悔しい結果となりましたが、練習は積めているので次はトラックレースに向けて頑張りたいと思います。
応援ありがとうございました。
そろそろ高校ベスト更新したいです😂#関東インカレ #GoTOKAI #佐久長聖 pic.twitter.com/JS6XmUbRo5— 名取燎太 (@tentouchui) May 27, 2019
この1区というのが、各チームのエースが集まる花の1区なんです。そこで1位の区間賞で走っていますから実力はあります。
しっかりと自分の走りをしていますね。
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大学時代はケガから
名取燎太選手は、高校時代の経歴から「世代のナンバー1ランナー」といわれて、東海大学に入学しました。
1年時から期待されていたのですが、入学直前に疲労骨折を負ってしまい、練習もできなくなります。その後、アキレス腱や足首などをケガして競技ができない、練習もできない状況に陥ってしましまた。
その後、東海大学の両角速監督がケガが多い名取選手に声をかけ、みんなとは別メニューで監督の出す練習メニューをやっていきました。この取り組みが「再生工場」と呼ばれています。
そのトレーニングの内容は、ケガをしない脚づくりということで、ただひらすら歩く。毎週日曜日の朝は丹沢山の山道を50kmも歩くという恐ろしく地道なトレーニングだったそうです。
三大駅伝デビュー
【大学駅伝】三大駅伝デビュー戦で優勝&MVP獲得。東海大3年生・名取燎太が見据える「箱根2区」 – ベースボール・マガジン社WEB#陸上 #陸上ニュース #ニュース #2019-20大学駅伝 #全日本大学駅伝 #東海大 #名取燎太 #MVP #箱根2区出走したい
https://t.co/S5sUmg5sxk— 寺田的陸上競技WEB (@rikujouterada) November 5, 2019
両角監督の再生工場のトレーニングのおかげで、ケガから復帰して3年の秋の全日本大学駅伝で三大駅伝デビューします。
この大会で名取選手は、最終の8区を任され区間歴代5位の走りで、16年ぶりの優勝に貢献し、さらに個人でも大会MVPに輝いています。
これで箱根に向けての準備ができたのではないでしょうか!
この時の走りを見ると表情もよく、イケメンでした。
箱根駅伝は全国の駅伝ファンがテレビにかじりつきますので、イケメンってツイッターが盛り上がるかもしれませんね。
箱根駅伝は今年は群雄割拠の戦国駅伝と呼ばれています。
昨年までおのように青山学院大学が優勝候補とよばれていましたが、今年は、東海大学・東洋大学・駒沢大学・青山学院大学・國學院大學と下馬評が分かれています。
どこが優勝してもおかしくないのでレースをみるのが楽しみですね。
名取燎太選手の進路は?
4年生の館澤亨次選手や鬼塚翔太選手は進路がDeNAと決まっています。
名取選手は3年生でまだ進路が決まっていないようですが、先輩が行く企業にいく可能性が高いということもあります。
ただDeNAは駅伝はやめたとのことなので、駅伝が好きなら駅伝のある実業団に進路を決めるかもしれませんね。
まとめ
今回は、東海大学の名取燎太選手について、イケメンランナー、経歴、ケガ、進路について調べてみました。
2020年の箱根駅伝はどの大学が勝ち、新たな山の神などが誕生するのでしょうか?
たのしみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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