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沖縄県知事選挙2018の立候補者を調査!前倒しの日程とは?

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こんにちは、話太郎です。

8月8日の夕方のニュースで沖縄県知事である翁長知事が膵臓がんで亡くなったと報道されました。

当初、沖縄県知事任期満了が12月9日で『2018年11月1日告示・11月18日の投開票』としていましたが、現職の翁長知事が亡くなったため、2018年の沖縄知事選挙が前倒しになるとのこと。

日程がいつになるのでしょうか?

また、現時点で沖縄県知事選に出馬表明している候補者は誰がいるのか、気になりますね。

今回は、2018年沖縄県知事選について

それでは今日もいってみましょう!!!

Contents

沖縄県知事選挙の前倒し日程とは?

本来なら知事の人気満了前に知事選挙が行われる予定でしたが、現職の知事が亡くなられたことにより、日程が前倒しになります。

どういう仕組みで、前倒し日程がきまるのでしょうか?

ます、関係してくるのが公職選挙法ですね。

この法律は、衆議院議員や参議院議員、千穂公共団体の議員や長を選出する選挙に関する法律です。

その公職選挙法の中に今回のような場合の取り決めが書いてあります。

地方自治体の首長が死亡などにより欠けた場合、首長の職務代理者は5日以内に選挙管理委員会に通知し、選挙管理委員会は通知を受けた日から50日以内に選挙を実施しなければならない。

となっていますので、今回の沖縄県知事選にあてはめると、5日以内に通知するので最長で8月13日です。その日から50日以内になるので、10月2日までに選挙をしなければなりません。

2018年の沖縄知事選の日程がそもそも11月18日でしたが、10月2日より前の日が投票日となるので、予定より1ヶ月以上早くなりましたね。

選挙管理委員会も候補者の前倒しになるので、バタバタするでしょうね。

出馬予定の候補者は誰?

2018年の沖縄県知事選挙に出馬を表明している候補者は3人。

それぞれ調べてみました。

安里繁信氏

安里さん自身で会社を立ち上げ、シンバホールディングスの会長を務め、一派社団法人沖縄観光コンベンションビューロー会長や早稲田大学総合研究機構に籍を置いて活躍されています。

佐喜真淳氏

古謝景春氏

前知念村長1期、前南城視聴を3期務めていました。現時点では、正式に出馬するというニュースはありませんが、出馬に前向きとのこと。

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まとめ

今回は、沖縄県知事選の前倒し日程や立候補予定者について調べてみました。

沖縄県知事選は当初11月18日だったのが、10月2日より前の日に前倒しになる予定ですね。

現在3名の出馬が予定されています。

の3名の選挙戦になると思います。

沖縄県はいろいろ問題がありますが、どの候補者が次の県知事になるのでしょうか?

 

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