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奥泉和也(クラゲ水族館)の年収と経歴!出身高校や大学はどこ?【情熱大陸】

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こんにちは!わたろうです。

今年の夏は暑いのか?海に行くとなんか寒かったです。

そんな海と言えば、クラゲですね。

 

クラゲ水族館っていうのがあるらしい。

2019年7月14日に放送される「情熱大陸」に奥泉和也さんが出演されます。

 

クラゲとなんか関係があるのと言われると、山形県鶴岡市の加茂水族館でクラゲ館長として活動されています。

 

加茂水族館は閉館されそうになったのですが、それを救ってます。またクラゲの飼育員としては世界トップレベルでくらげ界を率いている方です。

 

クラゲの世界では、世界的に有名な方で、海外から来られるクラゲの飼育員の研修をおこなっているとのこと。

 

今回は、そんな奥泉和也さんの年収や経歴、出身高校や大学はどこ?について調べていきたいと思います。

それでは今日も行ってみましょう!!

Contents

奥泉和也(クラゲ水族館)館長のプロフィール

奥泉和也さんの出身高校や大学はどこ?

奥泉和也さんは現在、加茂水族館のクラゲ館長として働らいています。

クラゲ飼育の世界的権威になっているので、学歴が気になりますね。

 

調べてみると、地元の農業高校を卒業しています。

奥泉和也さんは山形県鶴岡市出身ですので、地元の農業高校というと鶴岡市にある山形県立庄内農業高等学校でしょうね。

鶴岡市には農業高校はこの学校しかないですもんね。ここに間違いないでしょう。

 

高校卒業後の1983年からは、アシカの飼育員として加茂水族館に入社され働かれています。

この水族館が経営難で閉館しそうになったのを救ったというから、大学も経済学部に行ったのかなと思いましたが、大学には行ってないようですね。


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奥泉和也さんの経歴

奥泉和也さんは、子供の頃から海と釣りが好きだったので、海の近くで仕事がしたいと思っていたそうです。

加茂水族館に入ったときは、アシカの飼育員でしたが、現在のクラゲ館長になったのは、サンゴ礁の水槽内で生まれたクラゲを偶然発見し飼育展示したことがきっかけでした。

 

当時、加茂水族館は全国の水族館ブームによって、お客さんが少なくなり、閉館寸前まで業績が落ち込んでいました。

 

そんな時のに偶然生まれたクラゲを飼育して展示するとこれが当たり、お客さんの増えました。

 

現在では、60種類のクラゲを展示するまでになっています。

 

2003年には、世界的なクラゲの飼育で勇名なアメリカのモントレーベイ水族館を抜き、世界一のクラゲの飼育展示になっています。

 

2006年には、ギネスブックにも認定されています。

 

奥泉和也さんは、世界中のクラゲを捕獲し、飼育展示しています。

種類も数も多いことから、世界のクラゲ飼育員からも絶大なる支持を受けています。

世界各国から訪れる飼育員の研修もしてるというから、世界トップですね。

 

しかも驚くことは、このクラゲの飼育は誰かに教わったのではなく、独学で研究をしてきたということです。

それを研修では、すべてをさらけ出して教えているんだと!

素晴らしい!!!!!!

奥泉和也さんの年収は?

奥泉和也さんは2015年から加茂水族館の館長に就任しています。年収も気になりますね。

 

水族館や動物園の飼育員の収入はだいたい270万円から400万円と言われています。

加茂水族館は、鶴岡市の施設なので、公務員ですね。鶴岡市の平均年収は43歳で633万円となっています。

奥泉和也さんは、水族館の館長700~800万円くらいかなと思います。

飼育員研修は誰でも受けれるの?

加茂水族館では、クラゲの飼育の研修も行っています。

 

海外からも飼育員さんや館長さんが訪れますね。

 

研修内容について調べてみると、

一般の方用の体験や学習プログラムがありました。

大学生・専門学生限定。募集期間6月~9月の間で3日~2週間。無料だが、宿泊・食費等は自己負担

水槽・海水・クラゲのセット。1週間のレンタル期間。宅配不可。

50分~60分程度。小学生以上10人~70人までが対象。無料。予約は専用フォームより受付。

といったことが、ホームページに記載されています。

この加茂水族館の開館時間は

イベントも宿泊イベントや音楽の夕べなどがあります。

ここには、クラネタリウムといった、クラゲ飼育鑑賞の幻想的場所があります。

これは素晴らしいですね。

 

 

 

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