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こんにちは、わたろうです。
今年も直木賞の発表の季節がきました!その直木賞ですが、第160回目にもなるんですね。
ん、名前の読み方は何て読むのでしょうか?しんどう じゅんじょうという読み方です。名前って難しいですね。
今回の直木賞は「宝島」を書いて宝を当てたという感じにみえますね。
今回はそんな真藤順丈さんの出身高校や大学、結婚した嫁(妻)や子供はいるのについて調べていきたいと思います。
それでは今日も行ってみましょう!!!
Contents
真藤順丈さんのwikiプロフィール
第160回「直木賞」は真藤順丈氏『宝島』が受賞https://t.co/WSGyzGYLnr#直木賞 #真藤順丈 #宝島 #芥川賞 pic.twitter.com/vIfgoS1e9V
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2019年1月16日
- 名前:真藤 順丈(しんどう じゅんじょう)
- 生年月日:1977年11月3日
- 年齢:41歳(2019年1月現在)
- 出身地:東京都品川区
- デビュー年:2008年~
真藤順丈さんは父親が政党機関紙の編集者だったの物書きになったのかと思ったのですが、手塚治虫先生の作品が好きで漫画家になるのが夢だったようです。
実は真藤順丈さんと手塚治虫先生は、誕生日が11月3日と同じなんです。同じ誕生日の有名人の方がいたら、やはり意識しますよね。
学生のころから、作文については学校の先生がよく褒められていたようです。文才があったんですね。この才能がこの直木賞につながったのよかったです。
高校時代は、荒れた生活をしていたようで、グレていたんだって!
その後大学に進学し映画監督を目指しますが、お金が足りないのであきらめました。
そして小説の世界に踏み込んで、苦労しながら執筆活動してたようです。
真藤順丈さんは背水の陣で1年間で毎月1作を各新人賞に応募してすべてダメなら小説家の道はあきらめると決意し、毎月新人賞に応募します。
それがなんと全作品が受賞するという結果になったんです。
出身高校や大学はどこ?
高校時代、荒れていた真藤順丈さんはどこの高校に行っていたのか気になりますね。
調べてみましたが情報がないです。
どこの大学に進学したかはわかりませんが、大学では国文学を学んでいたとのこと。若いころから文章がうまいと褒められていたので、小説の道にすすんでいったのでしょうね。
そのことが今回の「宝島」で直木賞を受賞することができたのでしょう。宝島のインタビュー記事では、読んだ方が口をそろえて絶賛しているとのこと。
まだ「宝島」を読んでいないので、読んでみようかなと思います。
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結婚した嫁(妻)や子供は?
真藤順丈さんの年齢は41歳ですが、結婚した嫁(妻)や子供はいるのでしょうか?
結論からいうと、ご結婚されています。
一般の方なので、名前などの公表はないのですね。子供さんも2人いるとのこと。
なんでも、保育園の送り迎えなどもしているようです。もしかしてイクメン作家なのかも・・・
イクメン作家で売り出ししてもいいのでは???
真藤順丈の受賞歴は?
真藤順丈さんは、最初月1で応募してましたね。受賞歴はどれだけあるのでしょうか?調べてみました。
- 2008年 「地図男」第3回ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞
- 2008年 「庵堂三兄弟の聖職」第15回日本ホラー小説大賞大賞受賞
- 2008年 「東京ヴァンパイア・ファイナンス」第15回電撃小説大賞銀賞受賞
- 2008年 「RANK」第3回ポプラ社小説大賞特別賞受賞
- 2018年 「宝島」第9回山田風太郎賞受賞
- 2019年 「宝島」第160回直木三十五賞受賞
デビューした2008年に4つも受賞しています。すごいですね。
他に受賞していない作品でも、評判いいが作品がありますね。
- 「墓頭」(2012年)・・・彼は生まれながらにして墓だった、という言葉で始まる物語。
- 「しるしなきもの」(2015年)・・・やくざの世界、復讐が描かれたバイオレンス小説
読んではいないですが、一度は読んでみたいなと思いました。
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