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高橋道和のwikiプロフと経歴!出身高校と大学はどこ?年収も調査!

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こんにちは、わたろうです。

2019年となりました。2020年の東京オリンピック&パラリンピックまであと1年ちょっとですね。
その五輪の組織委員会に入る人物が話題になっていますね。

その人の名は、高橋道和氏です。

高橋道和氏といえば、2018年9月に起きた文部科学省の汚職事件が発覚し、減給の懲戒処分を受けていますね。

その事件は、贈賄罪で起訴された元コンサルタント会社役員から飲食の接待を受けたことでした。減給は10分の1の減給2か月の処分でした。

その高橋道和氏がオリンピック組織委員会に入るということでSNSでは批判の声が上がっています。

今回はそんな高橋道和氏について調べていきたいと思います。

それでは今日も行ってみましょう!!!

Contents

高橋道和氏のwikiプロフィール

経歴は?

1984年に旧文部省にキャリア官僚として入省。どんどん出世していって、1994年4月には文化庁の補佐を務めています。

それから、2015年にスポーツ庁次長、2015年10月1日から2017年7月11日までは教育再生実行会議担当室長を務めています。

また内閣審議官も歴任してます。

2017年7月には文部科学省の初級中等教育長に就任しています。

高橋道和氏は超エリートのやり手キャリア官僚だったのですね。

まぁ、この経歴をみると!あの問題がなければ全然オリンピック組織委員会に入ることに対して批判などないですね。

しかも、スポーツ庁の次長をしていた。いわゆるナンバー2のポジションですから、スポーツ行政を行うには実力はありますからね。

ここで懲戒処分を受けた人物が選ばれるということは、東京オリンピックの準備が遅れているではと思いました。


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出身高校と大学はどこ?

キャリア官僚でやり手ということは、出身高校と大学が気になりますね。

調べてみると、

出身高校は、都立の青山高等学校です。偏差値は71 と無茶苦茶頭がいいではありませんか!

高校時代はバレー部に所属していて、スポーツと学問ができる人物だったのですね。すごーい!

次に大学なんですが、

やはり、東京大学!学部は教育学部で現役で合格しています。

ちなみに、偏差値は 67.5 です。

キャリア官僚でやり手になる人物とは、やはり東京大学出身なんですね。

年収は?


キャリア官僚の年収って気になりますね。

キャリア官僚の方の年収は入ったときは、ノンキャリアとあまり変わらないのですが、30代から年収が2倍ほど違ってきます。

ノンキャリアの職員30代の年収は約480万円で、キャリア官僚30代の年収は約700万円。

ノンキャリアの職員40代の年収は約540万円で、キャリア官僚40代の年収は約1300万円。

ノンキャリアの職員が最終的に課長となったとの仮定で55歳で年収約730万円、キャリア官僚がトップの事務次官に55歳でなったら年収2500万円。

なんと最終的には3倍以上も開くのですね。

なので、高橋道和氏についてはこのことから予測すると2000万円の年収があるのでしょうね。

あの処分で10%の減給されても、余裕の年収ですね。できる人物は違うねぇ。

まとめ

今回は高橋道和氏について調べてみました。

東京オリンピック&パラリンピックが近づくにつれて、準備だどうだとか突っ込まれそうですが、組織委員会に入ったからには、五輪を成功させてもらいたいですね。

不祥事を返上するチャンスがきたんではないでしょうか?

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