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こんにちは!わたろうです。
将棋の世界では、当時中学生だった藤井聡太七段がデビューから29連勝で世間を賑わせましたよね。
なんと囲碁の世界からは、小学校4年生の仲邑菫(なかむら すみれ)さんがプロ入りを発表してます。1月5日の囲碁の日に!
可愛らしい女の子のプロ入りということで話題になっています。これからちょっと人気が落ちている囲碁界に新たな風が吹きそうですね。
仲邑菫さんが囲碁でプロ入りするには、親の影響があると思い気になりましたね。
なので今回は、仲邑菫さんの両親は誰で、何をしているのかについてスポットを当ててみたいと思います。
それでは今日も行ってみましょう!!!
Contents
仲邑菫さんのプロフィール
小学4年生の仲邑菫さん、史上最年少のプロ棋士に 日本棋院が発表https://t.co/QJbGydGRNx pic.twitter.com/ZIQNQ4sWbG
— LINE NEWS (@news_line_me) 2019年1月5日
小学校4年生で9歳の仲邑菫さんが英才特別推薦棋士として第一号のプロ棋士をして誕生しました。
若くしてプロの世界に入ったことは、これから強い相手と対戦するわけですので、強くなり世界で活躍するようになるでしょうね。
実は仲邑菫さんは最年少プロ棋士になります。これまでの記録が、藤沢里菜名人の11歳6ヵ月でした。仲邑菫さんのプロ棋士入りは今年の4月の10歳の誕生日ということです。
仲邑菫さんは母の幸さんから3歳の時に囲碁を教えてもらいます。
囲碁は中国や韓国が盛んで、レベルも高いので世界を狙うには、韓国で勉強する必要があるとして、両親と菫さんの3人で韓国ソウルで7歳の時から修行にいきます。
仲邑菫さんは、日本での義務教育を履修しないといけないので、日本と韓国の往復生活をしていて、そのこともあり、韓国語もマスターして親の通訳もしているとのこと。
2017年には、韓国の小学生低学年のチャンピオンになり、2019年には韓国棋院のプロ候補生である研究生になっています。
平日は名門の「韓鐘振(ハンジョンジン)囲碁道場に通い、週末は韓国棋院で対局をしてるとのこと。
仲邑菫さんの父親は誰?
囲碁界でビッグニュースです!
大阪の天才少女が10歳で最年少プロになるそうです。
あどけない印象ですが、名人いわく「想像以上にすごい子」とか。#囲碁 #仲邑菫 #なかむらすみれhttps://t.co/AunLyuR3Mzスポンサーリンク
— 朝日新聞文化・芸能取材班 (@asahi_bunka) 2019年1月5日
仲邑菫さんの父親は、仲邑信也(なかむら しんや)さんです。
- 生年月日:1973年4月10日
- 年齢:45歳(2019年1月現在)
- 出身:大阪府
仲邑信也さんは日本棋院関西総本部に所属するプロ棋士です。
棋士段位は9段。 相当強いのでしょうね。経歴をみてみると
- 第21期新人王戦準優勝
- 第13期NEC俊英トーナメント優勝
- 第48期王座戦本戦入り
- 第54期王座戦本戦入り
- 第20回世界選手権富士通杯日本代表
日本代表になっていますし、囲碁のテレビも講師などしていますね。
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仲邑菫さんの母親は?
名前は仲邑幸(なかむら みゆき)さんです。
元囲碁のインストラクターで、年齢は38歳(2019年1月現在)です。
囲碁を菫さんに教えたのですが、いまでは菫さんに全く歯が立たないとのことです。
仲邑幸さんには妹さんがいるのですが、なんとプロ棋士の石井茜さんなんです。
棋士段位は3段です。現在36歳ですね。
囲碁のアプリがあるんだ!やってみようかな。
まとめ
今回は最年少プロ棋士になる仲邑菫さんとその両親について調べてみました。
子供って親の影響をもろに受けるのですね。しかも世界を狙うために、囲碁の強豪国韓国に修行に行くっていうのもすごいし、そこで小学校低学年のチャンピオンになるっていうのもすごいです。
2019年は囲碁の世界が熱いかも・・・
囲碁対局中のお昼ごはんがまた話題になるのかなぁぁぁぁ!
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