宮崎政久の出身高校や大学はどこ？結婚した嫁や子供は？子供

宮崎政久議員のプロフィール

統合型リゾート（ＩＲ）汚職事件で、贈賄側とされる中国企業側が現金を配った国会議員５人のうち、法務政務官で自民党の宮崎政久・衆院議員（５４）＝比例九州＝が３日、「金銭の提供を受けたことは一切ない」と現金の授受を全面的に否定した。 pic.twitter.com/HOaoIKaRcf

— 新井晃 (@saipan_akira) January 4, 2020

• 名前：宮崎政久（みやざき　まさひさ）
• 生年月日：1965年8月8日
• 年齢：54歳（2020年1月現在）
• 本籍地：沖縄県那覇市
• 出生地：長野県上田市

宮崎政久議員の経歴

宮崎政久議員は、大学を卒業後の1992年に司法試験に合格し、司法修習生になりました。その後修習地として那覇地裁を選んだのがきっかけで沖縄県に移住しています。

師事したのは、小堀啓介弁護士で、2004年まで、小堀啓介法律事務所（現在は、琉球法律事務所）に勤務していました。

2004年には那覇市内に独立して宮崎法律事務所を開設しています。同時期の2005年には、社団法人日本青年会議所沖縄地区協議会会長に就任していますね。

2011年には、宮崎法律事務所から弁護士法人に変え、「弁護士法人那覇綜合」と事務所名も変更しています。

弁護士法人になってからは、企業法務の仕事を中心に取り扱う弁護士として活動してます。

また行政関係では、沖縄県法律顧問、内閣府沖縄振興審議会専門委員、沖縄県行政改革懇話会専門委員長などを歴任して行政にも関わっていました。

2012年2月29日に安次富修さんの後任として自民党沖縄２区支部長に就任しています。

12月に第46回総選挙で出馬しますが、社会民主党公認の照屋寛徳さんに大差で負けました。

が、この総選挙は自民党が大勝したため比例で復活当選しています。

2014年の12月14日に行われた第47回衆議院議員総選挙では沖縄２区で出馬しましたが、照屋しに敗れましたが、前回と同様比例代表で復活して当選しています。

2017年10月22日の第48回衆議院議員総選挙では、また沖縄2区で出馬しましたが、再び照屋氏に負けています。今回は比例での復活当選はならずに落選となりました。

しかし、同じ相手の照屋さんに３連敗を喫していますね。照屋氏の地盤はかなり強固な支持があるのですね。

2018年11月11日に比例九州ブロックで当選していた園田博之さんが亡くなったため、繰り上げ当選となり、再び衆議院議員になっています。

しかし、宮崎政久議員は負けても議員に戻るので、議員になる運命の人だったのですね。

宮崎政久議員の出身高校や大学はどこ？

宮崎政久議員は、司法試験に合格していますのでどこの高校に行ったのか、どこの大学に行ったのか気になります。

まずは、出身高校について調べてみると

埼玉県立春日部高等学校です。

たしか宮崎政久議員の出生地は長野県上田市でしたが、親が転勤族だったようで、高校時代は埼玉県に住んでいたようです。

因みに、この春日部高校の偏差値はなんと　72

やはり、司法試験に通るってことはかなり頭がよくないと合格しないですよね。

高校はわかりました。

気になる大学は、明治大学法学部法律学科

を卒業しています。

学生の現役では合格していませんが、大学卒業後にみごと司法試験に合格しています。すばらしい！！！

宮崎政久議員の結婚した嫁や子供は？

宮崎政久議員はご結婚されていて奥さんはいますね。子供もいるようです。

宮崎政久議員の家族は、妻と大学生と高校生と中学生の子供たちです。

奥さんについては、Facebookに画像が載っているようです。子供さんたりについては、情報はほとんどないです。

まとめ

今回は宮崎政久議員さんについて、弁護士をやっていたということで、頭がいい！ということで、出身高校や大学が気になったので調べてみました。

結婚した嫁や子供についてもどんな嫁さんか気になったの調べてみました。

経歴をみてすごいなと思ったのは、選挙区では３回も負けてその都度比例で復活当選したり、繰り上げ当選するといった神が宿っているような選挙運をもっているなぁと思いました。

最後までご覧いただきありがとうございました。