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若一光司が激怒で放送事故!ten(テン)で藤崎マーケットがLGBTを!

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こんにちは、わたろうです。

2019年5月10日に「かんさい情報ネットten.」という関西情報番組が放送されたのですが、コメンテーターの若一光司さんが激怒して話題になっていますね。

 

番組を見てもその発言するシーンとあとでは空気がかわりましたね。ちょっとスタジオが凍り付いたようです。

 

そのあとの中谷アナの対応にも ん???とちょっと思っちゃいました。

 

今回はその問題となった性別確認の動画と若一光司さんの激怒の動画とその反応について調べていきたいと思います。

 

それでは今日も行ってみましょう!!!

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関西情報ネットten.で藤崎マーケット街ロケコーナーでのLGBT侮辱!


生放送のニュース番組しかも、夕方の時間での出来事です。デイリースポーツでつぎのようにとりあげられています。

生放送のニュース番組でコメンテーターが激怒「人権感覚の欠如」ネット賛否
5/10(金) 21:59配信 デイリースポーツ
生放送のニュース番組でコメンテーターが激怒「人権感覚の欠如」ネット賛否
読売テレビ
読売テレビのニュース番組「かんさい情報ネットten.」(月~金曜、後4・47)で10日、コメンテーターの作家・若一光司氏が、お笑いコンビ・藤崎マーケットが男性か女性かわかりづらい人の性別を知るために免許証を見せてもらうなどして確認したことに対して、「許しがたい人権感覚の欠如。よくこんなもん放送できるね」と怒り心頭に発し、生放送でスタジオが静まりかえる事態になった。

若一氏が激怒したのは、藤崎マーケットが街でさまざまなことをリサーチする「迷ってナンボ!」のコーナー。店の常連が男性なのか女性なのかがわからないという店員の依頼で当該人物に確認するという内容で、当初は恋人の有無や下の名前を聞いたり、胸を触ったりしていたが、最終的には免許証を見せてもらい“解決”した。

このVTRに若一氏が激怒。「あのね、男性か女性かという聞き方、許しがたい人権感覚の欠如ですね。個人のセクシャリティにそういう形で踏み込むべきじゃないです」とバッサリ。中谷しのぶアナウンサーや澤口実歩アナ、小島康裕解説デスク、ライセンス・藤原一裕、菊間千乃弁護士がいたが、誰も一言も発せないままだ。

若一氏は「こんなもんよく平気で放送できるね。報道番組として、どういう感覚ですか。ちゃんと考えろよ」と語気を強めた。中谷アナが「皆さんの悩みを聞きながらということですから…」とフォローしようとしたが、それを遮り、「たとえご本人がテレビに出ることを了解しているとしても、個人のセクシャリティにそういうアプローチをすること自体が人権感覚、人権意識にもとります」と、憤まんやるかたないようだった。

ネットでは「放送事故になっとる」、「生放送にブチ切れやばい」、「急に凍り付いた」といった声が並ぶ一方、「取材された当事者がOKなんだから」と、VTR放送を擁護する声もあった。

なお、番組ラストでは、和歌山・白浜のパンダの話題に、若一氏をはじめ出演者一同が笑顔を見せていた。

若一氏は地元大阪の歴史や、イスラエル問題、第2次世界大戦の日本軍一等兵を扱った著作で知られる。

これは番組の企画でおこなわれているのですが、批判を浴びているのは、そのコーナーを演じた藤崎マーケットに目を向けられているのは、ちょっと可哀想な気がします。


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【放送事故】若一光司さんの激怒動画とは?

ツイッターでこの放送事故の動画が見つかってますので、紹介します。


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まだ明るい時間のニュースの報道番組でこのような企画をするのはどうかなって思いましたね。

この内容は深夜での放送ならまだ、許せる???かもと思いますが、企画的には面白いですが、LGBTを侮辱するのはいかんかなって!

 

そして問題の若一光司さんの激怒の動画がこれです。

このコメントには、同感しますね。

バラエティー番組ならまだしも、ニュース報道番組で、このような企画はしないほうがいいのではないでしょうか?

子供さんも見ている時間なので・・・

中谷アナの対応は?

若一光司さんの激怒によって、スタジオの空気が凍り付いたようになりましたが、メインキャスターの中谷アナは若一光司さんの発言を無視するように、次へと進行していました。

 

そのあとのCMが長かったですね。謝罪が入るかなと思いましたが、まるく収めるようにしてたのでしょうね。

番組が再開されると中谷アナも若一光司さんも何もなかったようにニコニコしていました。

ちょっとネットの声を拾ってみましょう!

Mr.B
◆言っていることは正しいんじゃないの。
読売のコメンテーターがこういうことを言うのは珍しいね。◆
Aさん
◆わたしはこの人が正しいと思う。
男か女か分からないことを楽しむっていうのはね。
センシティブなところがあるよ。

しかし、例えば、整形美人かそうでないかをバラエティでよくやってるけど、あれは本人がいいならたぶんいいよね?

とすると、やっぱりセクシュアリティが生れながらのもので、本人に変えられない性質の微妙な問題を含むものだから、やっぱり人権問題として、アウトってことなのかなと思う。◆

Mr.B
◆もっと他人の気持ちを慮る必要があります。
嫌でもはっきり断れない人もいる。
後になって番組を見た心無い人に人権侵害されることも考えられるBPOでも良く審議して欲しい。
人それぞれ考え方は違う当事者でない人が傷つくこともあり得る、成熟した社会は多様性をみとめて良く知る必要がある。
実際いま教育現場でも男性意外でもスラックスを着用して良くなっている。
本人が自身が女性と認識していてもスカートを拒否する自由はあるのだ。◆

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