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しぶんぎ座流星群といえば、三大流星群の1つとしても知られている流星群ですよね。
毎年1月に観測することが出来るため、2023年も観測したい人は多いのではないでしょうか?
そこで今回はしぶんぎ座流星群の方角やピークの時間帯などについてご紹介します。
Contents
しぶんぎ座流星群2023福岡で見える方角は?
おはようございます☺
今夜23時頃~三大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」が極大になるそうです🌠
北斗七星の近くに放射点がありますね⤴
下弦前の月明かりがあるので、月明りが及ばない方向を観るのがベストかと👍年初めに流星を眺めて、ハッピーな気持ちになれたら良いですね✨😆 pic.twitter.com/0GmyxfWPnE
— 月光天文台【公式】 (@Gekko_Tenmondai) January 3, 2021
しぶんぎ座流星群は、放射点から流れ星が流れ始めます。
また広範囲で流れ星が流れ始めるため、放射点が分からなくても見つけることが出来るそうです。
【しぶんぎ座流星群の情報】1月4日昼に極大を迎える流星群。月が低くなる、放射点が高くなる、極大に向かって増える、が重なり、日本では1月4日明け方が見頃です。空の暗い場所では1時間に最大25個が期待されますが、予想通りに出現しないこともあるため、ご注意ください。https://t.co/XnTvULnIqQ
— 佐藤幹哉 (@kaicho_sato) January 2, 2023
どの方角というよりは、空全体を大きく見渡す方が見つけやすいのではないでしょうか?
しぶんぎ座流星群2023九州(福岡)で見えるピークの時間は?
今年は好条件!? 1月3日は「しぶんぎ座流星群」がピーク https://t.co/A3f2B5vON6 1月3日23時過ぎから4日未明にかけて、「しぶんぎ座流星群」が見ごろを迎えます。見晴らしの良い場所なら”1時間に30個以上”の流星が見られるそうです。 pic.twitter.com/aQMnmzYRwV
— LINE NEWS (@news_line_me) January 3, 2017
しぶんぎ座流星群が最も見える時間帯は以下の日程だと言われていました。
ちょうどピークの前日である1月3日から流れ始め、1月4日の4時頃が一番多く見えるのだそう。
ピークの時間帯にはより多くの流れ星も観測できるため、ぜひチェックしておきたいところですね。
月の出る時間や明るさは?
【2023年、流れ星からはじめよう】
今年最初の天文現象は、しぶんぎ座流星群!
1月4日に極大となるため、3日から4日の夜明けまでと、4日から5日の夜明けまでの観察がおすすめです。
満月前の月が輝いているため、月あかりを遮って観察できるように準備しておきましょう。https://t.co/63RDgWbj75 pic.twitter.com/KwVL6VdfFh— 仙台市天文台広報担当 (@SAO1300) January 2, 2023
1月4日の4時ごろがピークと言われているものの、4日は月が4時半頃に沈むそうです。
しぶんぎ座流星群は月明かりが無いほうが観測しやすいため、月が沈んだ直後の4時半頃が一番はっきりと見える暗さになっているかもしれません。
1月4日(水)未明~明け方に「しぶんぎ座流星群」がピークを迎えます。
オススメの観察時間は、月が沈む午前4時頃から午前5時半過ぎまでです。
見る方角はどこでもOKです。
流れる数は、星がたくさん見られる場所で1時間に5~10個程度だと思います。
1つでも見えたらラッキーという気持ちで待ちましょう。 pic.twitter.com/Zz4KLr3GZM— 星の観察館「満天星」 (@man_ten_bo_shi) January 2, 2023
しかし朝方ということで日が昇り始める時間帯でもあるため、2023年は少し観測しづらい条件ではないでしょうか?
とはいえ全く見えないわけではないため、早起きして観測してみるのも良さそうです。
しぶんぎ座流星群2023九州(福岡))の天気や雲量は?
【注目】三大流星群「しぶんぎ座流星群」4日明け方に見頃 太平洋側を中心に観察のチャンスhttps://t.co/1B2niIUB8i
国立天文台によりますと、今年のしぶんぎ座流星群の極大は、4日12時頃と予想されています。日本では昼間の時間帯にあたりますので、4日の明け方が見ごろとなるでしょう。 pic.twitter.com/02HdNib5aB
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 2, 2023
しぶんぎ座流星群が観測できる1月3日~4日あたりの天気は、太平洋側が広く晴れるそうです。
そのため雲に邪魔されない綺麗な星空を見ることが可能となっているのだとか。
「しぶんぎ座流星群」4日未明が見ごろ 太平洋側「バッチリ見える」 生配信もhttps://t.co/MT3WcWk75D pic.twitter.com/MBteD4Cmle
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) January 2, 2023
逆に日本海側は寒気の影響もあり、夜空は雲に覆われてしまう可能性が高いそうです。
そのため日本海側での観測は難しいと考えられますね。
2023年しぶんぎ流星群を見る時の寒さ(気温)は?
🌠今夜はしぶんぎ座流星群が見頃
1月3日22時~1月4日夜明けまでが見頃です。方角は北東の空を見ると良いでしょう。ポイントとしては空が広く見渡せ、市街地の明かりなどが視界に入らない方角を見るようにしましょう。
ふたご座流星群同様、夜は冷え込みますので防寒対策万全で観察してください🧣 pic.twitter.com/imo5jm1LsO— 頭痛ーる:気圧予報で体調管理・頭痛対策 (@terunekootenki) January 2, 2023
しぶんぎ流星群が見える時間帯は、1月3日の夜から4日の明け方までとなっています。
そのため気温はかなり低くなっており、2~4℃くらいの寒さとなることが予想されますね。
1月4日(水)未明~明け方に「しぶんぎ座流星群」がピークを迎えます。観察にオススメ時間は、月が沈む午前4時頃から午前5時半過ぎ。予想では流れる数は、1時間に10個程度。今年初めての運試しくらいの楽な気持ちで流れ星を待ってみましょう。寒いので防寒対策を十分に。空を見上げてみよう☄️ pic.twitter.com/5P164QANKE
— いっぽ@空を見上げよう (@Next_ipo) January 2, 2023
かなり冷え込む時間帯となるため、防寒対策をしっかり行って観測することをおすすめします。
天体観測の時の準備物
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます㊗️
今夜はしぶんぎ座流星群の極大日となっています!方角は問わず流れ星が見えるので皆さんも防寒対策をしっかりして是非空を眺めてみてください。
写真は栃木県日光市での2020年初撮りです。📸 pic.twitter.com/bxBVIQtegW
— H.Ieda_Photo acct. (@KIRARIN16100) January 4, 2020
しぶんぎ流星群を観測をするにあたって、特に必要なものはありません。
暗闇に目が慣れれば肉眼でもはっきりと見えるため、望遠鏡などの準備は必要ないようです。
しかし当日の天候を考えると、
・かなり冷え込む
・夜空を見るために寝転ぶ
といった状況になるのではないでしょうか?
しぶんぎ座流星群を観測する時は、しっかり防寒対策してくださいね🧥❄️
あとは寝転がって観測する場合は、周囲に危険がないかもしっかりチェックしましょう!👀⚡️— 星見まどか🪐🔭 (@Madoka_Hoshimi) January 3, 2022
そのため防寒対策として、
・手袋、マフラー、ホッカイロ
・暖かい飲み物
などの準備をしておいた方が良さそうです。
また、寝転ぶ場合はレジャーシートがあると汚れないため、とても便利ですよね。
まとめ
今回はしぶんぎ座流星群の見える時間帯や天候についてご紹介しました。
2023年も観測したいと考えている人は、しっかりと防寒対策を行った上でじっくりと観測してみてはいかがでしょうか?
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